Citrix Workspace 新着情報 2018年6月

このブログはCitrix Workspace TeamのWhat’s New with Citrix Workspace in June 2018の日本語翻訳を元に加筆修正したものになります。

今月の「Citrix Workspace 新着情報」をお届けします。このシリーズでは、当社のお客様、パートナー、アナリスト、業界リーダーの方々に、XenApp、XenDesktop、 XenMobile、XenServer、そしてShareFileを構成要素とする Citrix Workspaceがもたらす最新のイノベーションに関する概要を提供しています。

シトリックス本社のある北半球では、バーベキューや家族旅行に出かける準備を整える、本格的な夏の始まりまであと僅かになりました。しかし、多くの人が長い休暇を利用する最中に、我々シトリックスでは、素晴らしい新機能を作り上げ、競争を優位に進めるために、日々忙しく働いています。

当社はCitrix Synergy 2018において、皆様にご紹介したあらゆるものを90日以内に提供開始することを発表しましたが、これはもちろん冗談ではありません。XenAppおよびXenDesktop 7.18のリリースが最近公表された直後に、Citrix Workspace関連の多くの機能がこの6月にリリースされます。このリリースには、ユーザーエクスペリエンスの改善だけでなく、管理者のエクスペリエンス改善も含まれています。

これらのリリースに関して、以下に詳しく説明します。

Microsoft Azureでのアプリケーションとデスクトップの配備を高速化

約1年前、シトリックスは、XenAppおよびXenDesktopサービスを使用してAzure Governmentに対するVDAのプロビジョニングを行う機能に関するテックプレビュー版を発表しました。皆様はすでに、オンプレミスやクラウドインフラストラクチャにおけるMachine Creation Services(MCS)には慣れていらっしゃることでしょう。今回、当社では、この機能が本番環境に対応になったことを公式発表する準備が整いました。この機能は、XenAppおよびXenDesktopサービスに対応しているだけではなく、XenApp and XenDesktop 7.18のカレントリリース(CR)にも対応しています。また、この機能は、Azure

GovernmentおよびAzure Germanyに対するVDAのプロビジョニングを完全にサポートしています。本機能の詳細についてはこちらをご覧ください。

なお、当社は「プロビジョニングとAzure」というテーマに取り組んでいる一方で、XenAppおよびXenDesktopサービスに対して、「Citrix CloudによるProvisioning Services(PVS)管理」および「Azure Quick Deploy」という2つの優れた機能を最近になって追加しています。

Azure Quick Deployでは、Azureにおける基本的なリソースロケーションを素早く立ち上げることができます。お客様は、リソースロケーションのセットアップ、リソースロケーションへの接続、Studioでのリソースロケーションの設定を行うためのすべてのタスクを手動で行う必要はありません。Azure Quick Deployを使うことで、お客様は、サーバーVMおよびCitrix Cloudコネクターのセットアップとインストールが行えます。アプリケーションは、仮想マシンへのリモート接続やStudioの画面に触れることなく行うことなく公開されます。Azure Quick Deployは、基本的なPoCにとって、そしてクラウドベースのXenAppおよびXenDesktopの完全な構成管理ツールでのナビゲート方法を学習する必要なしに素早く利用を開始したい管理者にとって理想的なツールとなります。Azure Quick Deployの前提条件や制限事項に関する詳細は、こちらをご覧ください。

Citrix CloudでのProvisioning Services管理」機能は、オンプレミスPVSにより配信されたVDAを、XenAppおよびXenDesktopサービスの管理コンソールを通じて管理できるようになります。基本的に、同機能は、オンプレミス製品が提供する機能と同じ機能を提供します。本機能に関する詳細は、PVS製品ドキュメントをご覧ください。

Secure Mailを洗練されたデザインに変更

シトリックスが提供するエンタープライズグレードのメールクライアントであるSecure Mailにおいては、ユーザーエクスペリエンスが改善されました。今月初めに当社がリリースしたSecure Mailの最新バージョンでは、より効果的なナビゲーション機能を提供するタブ形式のナビゲーションが導入されています。また、メールボックス、カレンダー、連絡先、添付などの各機能が、左からタップで引き出す操作に代わって、フッタータブバー内のボタンとして提供されるようになりました。さらに、トップナビゲーションボタンやフローティング型のアクションボタンのような新機能も追加されており、これらはビジネスパワーユーザーのエクスペリエンスを向上させます。これらのボタンを使うと、直観的なシングルクリックアクションを実施するだけで、Secure Mailの中心機能であるメールクライアントとしての日常的なタスクが簡単に行えるようになります。この6月はSecure Mailの熱狂的なファンにとってエキサイティングな月となることでしょう。Secure Mailのその他の新機能に関する詳細は、Secure Mailの新機能をご覧ください。

 

近々提供されるShareFileのIRM(Information Rights Management)アップグレード)により保護が簡単に

ShareFileは、お客様のニーズを満たす価値を提供するように改善が続けられています。データの保護が重要な環境では、IRMを導入することで、ソフトウェアの分割や追加のログインステップを必要とせずに、保護された機密データへのアクセスを簡易化できます。お客様からのフィールドに基づいて、当社では、機密文書の共有方法を改善するために、IRMエクスペリエンスに対するアップデートをいくつか提供しています。

IRMエクスペリエンスに対するアップグレードには次のものが含まれています。

  • 受信者による追加のビューアのインストールが不要
  • 世界的なクラウドゾーンのサポート
  • Citrix XenMobileおよびCitrix XenDesktopのサポート

また、今回、ユーザーがShareFileを通じてメールの送受信を行うと、改善されたメニューオプションのリストが同ユーザーの画面に表示されるようになりました。

現在のIRM機能は、2018年7月31日に自動的にアップグレードされます。新機能の詳細についてはこちらをご覧ください。

今回の記事はこれで終わりです。次回の記事も、Citrix Workspaceに対する拡張や、シトリックスが「働き方の未来」をいかに変革しているかに関する詳細な情報を満載してお届けする予定です。当社は、今年のCitrix Synergyにおいて多数のアップデートを公開しています。 Citrixブログをフォローすると、今後数週間以内にリリースされるアップデートに関する最新情報を知ることができます。それでは、次号でまたお会いしましょう。

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